XperiaUL(SOL22)をau格安SIM(MVNO)にMNP

XperiaUL(SOL22)をau格安SIM(MVNO)にMNP(ナンバーポータビリティ)しました。auの格安SIMのmineoとUQモバイルの比較なども。

格安SIMにしたらどれぐらい安くなるの? auのスマホ代金と比較。

      2016/07/27

2015年7月 auのスマホ代金の実際の詳細と、格安SIMスマホにしたらどれぐらい安くなるのかを検証してみたいと思います。

うちで使っているのは、スマホ2台(家族割)・ガラケー2台(無料通話用)を使用。

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au 2015年 料金詳細

<スマホ1> 9419円
基本使用料 934円
(LTEプラン1868円、誰でも割+家族割 -934円)
オプション使用量 6680円
電話きほんパック 300円
LTE NET 300円
安心ケータイサポートプラス 380円
LTEフラット 5700円
購入機器代金 1404円
(分割支払金3384円、毎月割-1980円)
※ 残りあと1年2ヶ月(47376円)の支払い
auスマートパス 401円

<スマホ2>9142円
基本使用料 934円
(LTEプラン1868円、誰でも割+家族割 -934円)
オプション使用量 6680円
電話きほんパック 300円
LTE NET 300円
安心ケータイサポートプラス 380円
LTEフラット 5700円
購入機器代金 1127円
(分割支払金2493円、毎月割-1366円)
※ 残りあと7ヶ月(17452円)の支払い
auスマートパス 401円

<ガラケー1> 1412円
<ガラケー2> 1010円

現在のスマホ・ガラケー合わせた料金は20983円 です(高っ!!)

これを格安SIMに変更した場合…

 

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UQ mobile で契約した場合…

<スマホ1> 5444円
データ高速+音声通話プラン 1680円
電話基本パック 380円
au機種代金残 3384円

<スマホ2> 4553円
データ高速+音声通話プラン 1680円
電話基本パック 380円
au機種代金残 2493円

<ガラケー1> 1412円
<ガラケー2> 1010円

ガラケーは音声通話用に残しておくと仮定した場合、

合計金額は12419円で、その差なんと8564円も安くなるんです!!

もし、ガラケーをすべて解約したとしたら、1万円以上も安くなることになります!! これはすごい!! というか、今までどれだけ高かったんでしょうか……。

ちなみにmineo(マイネオ)にすると、こうなります。

<スマホ1> 5274円
デュアルタイプ5GB 1590円
留守番電話 300円
au機種代金残 3384円

<スマホ2> 4383円
デュアルタイプ3GB 1590円
留守番電話 300円
au機種代金残 2493円

<ガラケー1> 1412円
<ガラケー2> 1010円

mineo(マイネオ)での合計金額は12079円

UQmobileより若干安いですが、そんなに大きな差はありません。回線はUQmobileの方が早くて、mineo(マイネオ)の方が少し遅め。そのかわり、mineo(マイネオ)は分け合いプランがあるので便利です。

毎月のランニングコストで考えると、UQmobileでもmineo(マイネオ)にしても、かなりの節約になるので、誰でも割契約解除料9,500円を払ってもau格安SIMにMNP(ナンバーポータビリティ)した方がお得ですね。

結論 → 早く格安SIMにMNPした方がお得!

au格安SIM私のおすすめランキング

1位 UQmobile(ユーキューモバイル)

全ての格安SIMの中でも断トツに早い! auの格安SIMの中では一番の早さです。価格もお得で3GBで980円。SMSやデザリングも標準対応しており、受信最大150Mbpsの高速通信が可能です。

2位 mineo(マイネオ)

月額700円から。元祖auの格安SIMのmineo(マイネオ)家族でシェアできるパケットシェア制度もあり、もちろん電話番号を変えないMNPも可能。最大5GBまでの契約があるので、使用データ量が多い人にオススメ。5GBの契約にし、家族全員で使うというのも◎。

3位 freeltel(フリーテル)

いっそauを捨ててSIMフリー端末を買ってしまうという手も! freetelなら本体代金9,980円から。SIM代金も299円からと激安。首都圏なら速度も問題なし。モンストも夢100も普通にできる。ダウンロード速度も問題なし。激安で早くておすすめ!

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